みなさん、こんにちは。
ラグビーワールドカップ終わりましたね。
大会開催の準備に携わった方
大会運営に関わった方
各開催都市の宿泊施設や観光施設の方
観客の対応に関わった方々
お疲れ様でした。
いかがでしたか?
たくさんの外国の方々の対応に追われて大変でしたか?
大会期間中各地の大会を見て回った外国の方もいたとか。
各試合会場の観客数が公式サイトに載っていました。
やはり横浜会場と東京会場が多かったようですね。
試合数が多かったのもありますが
やはり都会のほうが集客できるというのが現実でしょうか。
地方への誘客はなかなか難しい(。•́︿•̀。)
さてこのブログでは
10月1ヶ月間で開催都市12都市について
・私のイメージ
・私の行ってみたいところ
について書いてみました。
その際
ラグビーワールドカップ公式サイトに各地の観光協会や県や市の観光のページのリンクが貼ってあったので
そのリンクから様々なサイトを見て調べてブログを書きました。
そこでそれらのサイトを見て思ったことがあるのでまとめてみます(・∀・)
1 情報量が多いと迷子になる。
各観光サイトには見やすいものと見にくいものがありました。
おすすめがすぐわかる
行きたいところがすぐ見つかる
その場所への行き方がすぐわかる
Webサイトなのでやはり「すぐ」わかるかどうかは重要ですね。
そこで情報が盛り沢山だとそれはそれでサイトを見ていて迷子になり結局何がなんだかわからなくなります。
そしてそのサイトから離れる。
もしかしたらその場所へ行くのやめようと思うかも?!
2 その土地ならではのことが知れると面白い。
モデルコースのページがあるサイトが多かったです。
さらに今、流行りの「体験型」のコースもたくさんありました。
このモデルコースもありきたりなコースではなく
知らなかったことを知れる
その土地ならではのことが書いてある
これらは魅力的でした。
興味なかった都市でもこの観光サイトやそこに書いてあるモデルコースを見て行ってみようかなと思うこともありました。
3 動画を見て行きたくなる?
旅行前にその行く場所について調べすぎて行く前から行った気分になってしまう
ことがあると聞いたことがあります。
今回各観光サイトを見てその土地の紹介動画が掲載されているのをたくさん見かけました。
動画を見て行きたくなるのでしょうか?
最近の若い人の旅行離れの要因の一つに
インターネットでなんでも見れるのでわざわざ行くことはない
というのを聞いたことがあります。
その土地に実際に行かなければわからないこと
それを発信していかないと観光客は増えないということでしょう。
(その他)
・各施設はリンクを活用できる。
なんだかんだいって観光客は観光サイトや観光案内所から情報を得ますから
そこで各宿泊・観光施設の情報が得られれば宣伝にはなります。
私も今回観光協会のサイトに貼ってあるリンクから知らなかった&行ってみたい場所を見つけました!
・フォトギャラリー
各サイトには無料で写真をダウンロードできるページがたくさんありました。
その土地の宣伝に使ってください
公序良俗に反しないようにしてください
加工はしないでください
という各サイトまちまちですが注意点はあります。
ブログだけでなく例えば旅行会社のパンフレットのような類のものにも使えるようです。
用途などを伝えるために申請が必要なもの
なにも申請がいらないもの
私が見た範囲では半々といった感じでした。
守るべき権利もありますし
何に使われるか知る必要はありそうですね。
私はただのプライベートなブログなので今回は申請なしでダウンロードできるものを活用させていただきました。
中にはバナーを使っていいよーという自治体もありました。(トップページのリンクにしてという制限はありましたが)
各地いろんな工夫をしています。
時代の変化を掴み、それを反映して宣伝、営業、創意工夫しています。
1つの施設だけでなく
その土地、その地域全体で観光というつながりで盛り上がれるような取り組みができたらと思います。
さらには日本全体で観光を通して経済が活性化するといいなと改めて思いました。