みなさん、こんにちはー\(^o^)/
タイトルからもお察しのとおり、四国の温泉といえばやはりここでしょう!ということで今日は
道後温泉!のご紹介をしたいと思います。
道後温泉とは
道後温泉は日本最古の温泉として知られており、にっぽん温泉100選 2019年度第5位。名湯ですし、大変人気の温泉です。
DDが今回行ったのは、2020年1月、椿が咲く頃。その頃は人でいっぱい賑わっていました。
お馴染み道後温泉本館。
国の重要文化財に指定されながら現在も公衆浴場として営業しています。
〈施設案内〉
神の湯
利用料金 大人 420円 小人 160円
営業時間 6:00~23:00
利用時間 1時間以内
〈公式サイト〉※営業日や営業時間等最新情報はご確認ください。
DDは今回、ここには入りませんでした(^_^;)(え、ここじゃないの?(。-∀-)というツッコミが聞こえそうですが)
そもそも道後温泉ってどうやっていくの?
飛行機で行くなら・・・松山空港からリムジンバスで約40分
車で行くなら・・・松山ICから約21分
鉄道で行くなら・・・岡山駅から松山駅までJR特急しおかぜで2時間40分。そして松山駅から路面電車(伊予鉄道)で25分。
この路面電車、伊予鉄道(通称いよてつ)は、民間鉄道の中で2番目に古い鉄道会社です。レトロな路面電車が城下町を走るポストカードを見たことがあります(・∀・)
坊ちゃん列車というおもしろそうな列車も走っています。(2020年5月13日現在運休中)
乗ってみたいなぁ♪
ちなみに
DDは高知から車で行きました。高速を使うと1時間40分くらいです。
道後温泉ってどんなところ?
道後温泉は、最初にご紹介した道後温泉本館の前から伊予鉄道の道後温泉駅までの間に「道後ハイカラ通り」という商店街があります。お土産店や飲食店が立ち並んでおり、活気があって賑わっています。こういう温泉街の商店街ってなんだかわくわくしますよねー(◠‿・)—☆
道後温泉駅や道後温泉本館の周りなどに宿泊施設がたくさんあります。
足湯・手湯できるところもあります。
道後温泉はあの有名な夏目漱石の『坊ちゃん』に描かれていることでも有名ですね。
商店街の他に、公園や美術館、神社など見所はたくさん。
そうそう、松山といえば司馬遼太郎の『坂の上の雲』でも話題になりましたね。ゆかりの地がいろいろありますよ☆
日帰り温泉、入ってきました!
道後温泉本館に入らなかったDDは、どこへ行ったかというと「ふなや」という旅館の日帰り温泉を利用させていただきました。
利用料金:1100円(税込)(フェイスタオル&バスタオル貸出無料)
大浴場営業時間:11:30~24:00、5:30~9:30
公式サイト:
※営業日や営業時間等最新情報はご確認ください。
なぜここにしたかというと
DDあるあるなんですが、道後温泉に到着したのが遅くなってしまい、その時利用できたのがこちらだけでした(^_^;)(宿泊客と日帰り客で利用時間を分けている旅館が多いですがこちらは同じ利用時間でした。)
DDの動機は弱いのですが、実際利用してみて
旅館の方は親切だし、設備も立派でしっかりしているし、のんびり入浴することができました。今度は宿泊でも利用したいなって思いました。
そうそう、日帰り利用でランチの利用もできるみたいですよ。
次に行ってみたいところ
名前が似ているけど、場所も泉質も異なります。道後温泉は単純温泉ですが、奥道後温泉は硫黄泉です。
今度はここに行ってみたいなー☆彡
行ったらまたここでご報告しますね!ヽ(´▽`)/(自由に旅行ができるようになるにはまだまだ時間がかかりそうですね)
~今までの四国旅行記~
さてお気づきでしょうか。「四国旅行記」と言っておきながら、高知県の話しかしていないこの連載。
書き始めたときは四国の話をするつもりでしたが、(DDだけかもしれませんが)高知県の話で盛り上がり、コロナが入り込み・・・
せっかくなので、高知県以外も記事にして、一旦締めくくろうと思います。
次は道後温泉で食べたご当地ご飯をご紹介する予定です。それが本当の四国旅行記最終回?!お楽しみにー♪ (●︎´▽︎`●︎)
(ご当地ご飯紹介記事)