こんばんわー(・∀・)京都旅行記の続きです。そして記念すべき(?)50記事目です。
前回の記事はこちら↓
〜ランチ〜
実は修学院離宮の予約が11時だったのでそろそろお腹が空いていました(^_^;)
詩仙堂に行く前に
バス停から詩仙堂へ行く途中に気になるお店を見つけました。
「一乗寺名物 でっち羊羹」というのぼり。でっち羊羹ってなんだろう?
和菓子屋さん?
和菓子屋さんのようですが、外に出てるメニューによると、食事もありそうです。ということで詩仙堂の帰りに寄ることにしました(◍•ᴗ•◍)
ランチになりそうなメニュー探すと「京雑煮のいろどりごはん」というセットメニューがありました。お雑煮とお赤飯とおばんざいのセットです。和菓子セットか洋菓子セットを追加することもできます!和菓子が洋菓子。どっちもいけるクチなので、うーん(@_@)迷います。
悩んだ末、和菓子セットにしました。せっかく京都に来たので(?)和菓子とお抹茶も飲みたかったので(^^)
で、こちらがお食事です。
京雑煮なので白味噌です。いろいろ歩き回って寒かったからかあったまります(. ❛ ᴗ ❛.)優しい味で美味しい。
和菓子とお抹茶は写真撮り忘れました(^_^;)というよりブログを始めるまでは料理の写真をあまり撮る習慣がなく、おいしいものを目の前にするとすぐ食べてしまうので写真はありません(^_^;)お雑煮の写真があったことのほうが実はすごい(笑)
和菓子セットと洋菓子セットがあることからも分かるようにこのお店は和菓子屋さんですが洋菓子も売っています。お店に入るとまず和菓子と洋菓子が並んでいて買い物ができます。奥に喫茶スペースがあります。
後で知ったのですが、有名なお店のようですね!
ランチのあと、お土産に和菓子を買って帰りましたヽ(*´∀`)ノ
旅行前にランチはどこで食べようか調べていたときに
詩仙堂の近く、一乗寺界隈には素敵なお店がいろいろありそうだったので
ぶらぶら歩いていたらなにか見つかるかなぁと思っていました。
素敵なお店が見つかったし、おいしかったし、お土産まで買えて大満足です。
また一乗寺界隈に行ってみたいなぁと思いました。
【永観堂】
冬ですね…(笑)
洛北を離れ、再びバスに乗って移動しました。詩仙堂からバスで10分ちょっと。市バス「永観堂南禅寺道」で下車し、歩いてすぐ。
(公式サイト)
紅葉の時期はこれらの写真のところが真っ赤になります!
「もみじの永観堂」として有名です。この日は数人拝観している方がいました。広いお寺の中に数人なので、これまたゆったり自分のペースで拝観できます。順路に迷う程に人がいない(^_^;)
また「みかえり阿弥陀」が有名なお寺です。お寺の奥の方にある阿弥陀堂に阿弥陀仏があります。見返り美人のように振り返っている仏像です。見返っている側の阿弥陀像に相対することができます。
永観堂禅林寺のご本尊は、首を左にかしげ、ふりむいておられます。ほんの少し開かれたお口、お顔全体にただよう穏やかな微笑み。それは遠い昔、永観律師を励まされた時のまま、阿弥陀さまの慈悲の形がこれほど具体的にあらわされている佛さまは例がなく、「みかえり阿弥陀」と呼ばれ、広く知られています。(永観堂パンフレットより)
冬の静かなお寺でじっと阿弥陀像と向き合うと、なんだか吸い込まれそうな空気でした。この空気はやはり行ってみないとわからない!
そして、やはり秋には行ってみたいですね。たとえ人が多くても真っ赤なもみじと永観堂はすばらしいに違いない!!
それでは今日はこの辺で。